自宅近くのゴルフ場をはじめ、リゾート地や出張先等、
様々なシチュエーションで楽しむ事ができるゴルフ。
今回は、ゴルフ場へのオススメの交通手段や荷物配送の方法をお伝えします!
電車で行く場合の、キャディバックを運ぶ方法
[電車 ~キャディバック郵送~]
電車で行く等の理由でキャディバックを事前にゴルフ場へ送る方は、理想は2~3日前、遅くとも前日までの必着がベスト。前日ですと少し不安がありますので、余裕を持って!また運送会社で「ゴルフ宅配便」というコースがあるところもありますので、ご活用ください。
ちなみに余裕がないときに、トップ便を利用してプレー当日午前9時過ぎに到着するような方法もありますが、交通状況次第なので保証はされません。
・最寄りのコンビニで発送手続きを!
コンビニで郵送が可能です。一般的な160サイズで、同じ関東地方なら輸送料が片道1,790円・往復3,380円、ゴルフ専用袋500円ほどです。頻繁に送る場合はゴルフ用のトラベルバックを1,000円ほどで購入しておくとよいでしょう。
[電車 ~キャディバック持参~]
もし電車や新幹線などを利用して、キャディバック持参で行く際には、指定席なら最後部座席を選ぶと後ろにバックを置けるのでおすすめです。
※少しでも軽量化して運びたい方へ
重量に関しては、1日に1度しか使用しないようなクラブは抜いていくという方法や、キャディバックではなくクラブケースにして3~5本程度にして移動する人もいます。
車で行く場合、駐車場のポイント
[車]
メンバーコースのためのメンバー専用駐車場もコースによってはあります。この場合は会員であるメンバーしか使用できませんので、ご注意を!
飛行機で行く場合のおすすめは、事前に宅配便で!
[飛行機]
キャディバック配送の有無は好みですが、おすすめは宅配便です。
以下2つの理由のためです。
- キャディバックを持っていると他の旅行荷物もあり、負担が大きい
- 空港から出てくるまでに時間がかかる
宅配便で送るのが心配な方は、トラベルバックを用いましょう。
飛行機でクラブを持っていく方で、ゴルフ場までタクシーを利用される方は、通常のトランクの大きさは2つしかキャディバックが入らないので注意が必要です。
交通手段に関しては、車・バイクや電車、遠方へ訪れる際は新幹線や飛行機など、シチュエーションやご自身に合わせたもので移動をして、プレーも楽しみましょう!