2016.05.01

ゴルフ美人インタビューVol.12 柴家茉弓さん


今回は、「才・食・健・美」女子会やビューティーお料理教室の主催や、フェイシャルエステやメイク、司法書士のお仕事…とマルチにこなす柴家茉弓さんにインタビューしました。
まるでモデルさんのような雰囲気をお持ちで、多彩な柴家さん。だからこそゴルフも趣味のひとつとして、マイペースに楽しむ方法をお教えいただきました!
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スタートしたときはしっかりレッスンへ行き、基礎を固めることにフォーカス

ゴルフを始めたのは5〜6年前です。「社会人として、仕事面の堅い場だけではなく、人として繋がるためにもやっておくといいよ」と父から勧められたのがきっかけです。
最初はクラブがボールに全然当たりませんでしたよ(笑)それでもレッスンプロにしっかりとフォームを習って週に2〜3回は通うようにしたら、2ヶ月くらいしてコースデビューできるようになりました。

はじめて行ったときはショートコースにしました。
距離感は難しかったのですが、とりあえず真っ直ぐボールが飛ぶというところまで成長したので、家族と一緒に行きました。はじめてのコースデビューは気心の知れた人と行くとリラックスして楽しめると思います!

マイペースさんにおすすめ!スキーと同じで一度できると身体が覚えてくれるゴルフ。

私の場合はゴルフを休日にリフレッシュとして行うことを目的にのんびり続けています。習い始めは集中しましたが、一度動きを覚えるとスキーなどのように身体が覚えています。なので、久しぶりに行ってもなんとかなります!

「一度はじめても毎月行ったり、長く続けられるか不安…」
「ほかにもやりたいことがたくさんあるし、ゴルフだけを毎月はちょっと…」
と思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
私は趣味が多い方なので、ゴルフコースに行くのは今も友人と半年に一度くらいのペースで、マイペースにやっていますよ。

その分スコアは上がらないのですが、ゴルフをやる目的を考えて自分が納得できれば十分楽しめます!
趣味のひとつとして気分で行きたくなったときや、ゴルフをしている友人たちと一緒に楽しみたくなったときなど、本当に行きたいときにのみ。そのため行ったときは集中しますし、濃い時間を過ごしたなと大満足です。
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少人数でも楽しめるしグッズも可愛い。敷居の高さはあまり感じません。

ゴルフを続けられている理由のひとつは、一人で打ちっぱなしに行くことができ、少人数でもやりやすいことです。

私は中学時代にバスケをしていたのですが、バスケやサッカー、野球などの球技は人数が揃ってやるスポーツですよね。

ゴルフはコースへ行くときは友人たちと複数人で行くことが多いですが、おひとりさま同士のコースもありますし、少人数でやりやすいスポーツ!そのため、マイペースに取り組みたい人にもおすすめです。

道具も趣味で楽しむなら、気軽なコストで揃えられますよ。プレー料金も高くないですし、ゴルフの敷居はどんどん下がっていると思います。道具は可愛いものが多いので、色やデザインを楽しめますしね!

また、年代問わず男女で楽しめることも魅力です。父と一緒にプレーができるスポーツはほかになかったので、少しでも恩返しになっていたらいいなと思います。

フォームの基礎だけはしっかりと!そして春先デビューがおすすめです

ゴルフを少しでも気になっている人は身近でやっている人に相談をしたり、近所のスクールへ行ってみたりことがおすすめです!

スクールに関しては、コーチとの相性を見る方もいますし、私は近所で通いやすさにフォーカスをしました。どんなスポーツでも同じですが、はじめに変な癖をつけてしまうと直すのが大変ですよね。

そのため、スクールは、そういう基礎をしっかり身につけるという点からもおすすめです。そこで仲間をつくって一緒にコースに行くという話も友人たちから聞きますよ!基礎を身に付けてまずは春先、ショートコースからのデビューはいかがでしょうか?
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柴家茉弓さんProfile

中央大学法学部卒。
「雇われるのではなく自分で仕事をしたい」と思い、司法書士試験に合格。
司法書士業務の傍ら、自身のアトピーを半年で改善した栄養学の知識を生かし、ウェルネスコンサルティング、ビューティーアドバイスを行っています。
食の大切さ、料理の楽しさを伝えるため、お料理教室も開催しています。


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