2016.08.01

ゴルフ美人インタビューVol.14 須藤早苗さん


今年、大学を卒業され社会人になった須藤早苗さんにインタビューさせていただきました!

ご両親がゴルフ好きだったこともあり、身近に感じながら「いつか」と気になっていたゴルフを、なんとゴルマガのインタビューをきっかけに女子大生のうちにワンアクション起こして始めたのだとか。

 

コースデビューもつい数週間前ということもあり、はじめたばかりの気持ちをフレッシュに語ってくださいました!

 

11212111_932199216859580_3707023319638102180_o

 

ラウンドデビューまでの練習は4回!それでも始めてみること

13621638_1072097599536407_1862654029_o

始めたのは昨年の秋、10月頃です。当時は大学4年生で、就職先の企業がゴルフトーナメントを開催しているらしく、先輩たちでも好きな方が多いと伺っていたり、両親がゴルフ好きで「楽しいよ」と言っているのを聞いていたので関心がありました。

 

そんなとき実はGOLMAGAさんのゴルフ美人インタビューでVol.7にご登場されていた井組さおりさんとのインタビューに立ち会いました。

 

私はインタビュアーの上村さんと以前から知り合いで、「ゴルフ」と何度か聞こえたので、インタビュー後に話しかけました。そのとき井組さんをご紹介いただき、ご挨拶のときに「ゴルフを気になっているんですよね」と口に出したときがゴルフを実際に始めたきっかけなのです。

 

 

なので、このGOLMAGAさんのおかげで念願のゴルフをついにスタートしました!

そのご縁で知り合った井組さんはお優しくて、親切に目黒区にあるおすすめのスクールや、ラウンドを一緒に行く約束をしてくださったことで、口だけでストップせず、実際のアクションとして始められたのです。

 

ラウンドデビューはつい数週間前です!

30分2,000円でご指導いただけるレッスンを2回受け、その後自分で2回打ちっぱなしで練習をしてラウンドに行っちゃいました(笑)

井組さんのお声がけのお陰で、井組さんと何度もゴルフコースに行っていらっしゃる方々と同行させていただきました。

 

 

緑が広がり、鳥のさえずりからアマガエルまで。ゴルフ場の自然の豊かさ

13639512_1072097606203073_802891432_o

ラウンドに行くとなると、練習が少ない方だと思います。

けれど打ちっぱなしでそこそこ当たるようになれば、ラウンドに行くことをオススメします!

 

平坦な打ちっぱなしと違って傾斜や草の長さもあり、打ちにくさはあるものの、ひとつひとつの予想外の壁が新鮮でとても楽しいです!また、緑が周囲に広がり、自然に囲まれているあの空間はなんとも言えない気持ち良さがあります。

都会ではなかなか見られないくらい緑があり、鳥のさえずりが聞こえ、アマガエルもその辺にいたり。

まだまだ慣れないお仕事をする日常から、リラックスできる非日常へとシフトできました。とは言っても初心者なので、いざプレーが始まるとボールを追いかけ、たくさん走り回りましたが(笑)

 

「初心者ははじめてのラウンドで上手い人と行くといい」ということを聞くことが多いと思うのですが、やっぱりそれを実感しました。ひたすら走ることの連続ですが、教えていただけるのはとても有難く、心強かったです。

 

 

ルールやマナーも大事だけれど、それ以上に率先して動くこと

13643851_1072097592869741_1374992806_n

 

 

ゴルフはルールやマナーが細かいと言われますし、確かに色々とあるスポーツかもしれません。グリーンで走ったらいけない。ボールのうしろでピンをとめないといけない、など。

ネットで確認したものの、やはり覚えるには限界があります。それよりもルールやマナーを頭に入れながら、一緒に行った人たちの動きに目を配り、例えば打った人ではない人が旗を取ることをしていたら、次は自分が誰かのものを取りに行くなど真似できるものから率先していくことに気を付けました。

 

けれど私は自分が打つ番になると自分のことでいっぱいいっぱいになり、何度か「ティー!」と打ち終わった後に抜いていないことを指摘されてしまったのですが(笑)

一緒に行った方々のお人柄がよかったからですが、自分自身も誠意をこめて行動していれば、親切にしていただけて楽しめると思います。

 

 

これからラウンド一回目の初心者の方はご注目を!行ったからこそ感じた3つの注意点

初めてゴルフ場に行き、打ちっぱなしと違い私が失敗した点もご紹介させていただけたらと思います。主に3点ですね。

 

まずひとつめに、ポッケが付いていない服で行ってしまったことです。ポッケにはピンなどを入れるので、結局ほかの方に一緒に入れていただくというご迷惑をおかけしてしまいました。市販のゴルフウェアで行くなら付いているようですが、服装には注意が必要だと学びました。

 

次に、ボールを入れるようの小さなポーチ(※写真の右に写る須藤さんの白と緑のポーチ。左はVol.7にご登場いただいた井組さん)が必要です。これは行く前にプレゼントでいただいたので忘れなかったのですが、もしいただいていなければ知らなかったので忘れていました。

ボールが池に入ったり、山奥に入ったりなど…どこか行ってしまったときにすぐ次の準備ができるように持っておくべきものでした。

 

13621407_1072097602869740_1649217907_o

 

最後に着替えを持っていくことです。

やはり1日歩き回ると汗だくになるので、ゴルフ場にはどこにでもシャワーがあるようです。慣れている人は当たり前のようなのですが、打ちっぱなしと同じ感覚で行くとつい忘れてしまいがちなので頭の片隅に覚えておくことをおすすめします。

 

以上が注意点なのですが、あとはラウンドの日を早めに決めることが大切だと思います。

そうするとひとつの目標ができて頑張れますからね!

 

最初は一緒に行く人の「足を引っ張ってしまわないかな」「打てるかな?」と私も不安がありましたが、思い切って行ってみるとすごく楽しいので、ぜひこの感覚を味わってみてください!

 

 

須藤早苗さんプロフィール

幼少期から”人を笑顔にする仕事をしたい”と思い、漫画家や宝塚歌劇団を目指す。宝塚音楽学校の受験でのダイエット経験がきっかけで、機能性食品に興味を持ち、食品業界を志すようになる。

その後食品系の大学に進学し、栄養学等を学びながら女性のやせ形と食生活に関しての研究を行う。また、大学時代にはディズニーランドや大手料理教室でのアルバイト、食品メーカーなどでインターンを経験。

現在は大手飲料メーカーに勤めている。

 


ゴルフ場へ行こう

ゴルフライフを楽しむためのおすすめゴルフ場をご用意いたしました。

この記事を読んだ方におすすめの記事

▲ PAGE TOP