2016.11.21

ゴルフクラブの修理方法で大切な3つのポイント


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「思い入れのあるゴルフクラブが壊れてしまった。」という経験はゴルファーならあると思います。 せっかく奮発して買ったゴルフクラブが壊れたらやはり悲しいもの。

でも大丈夫!ゴルフクラブを直すために、オススメの方法を知っておけば、あなたの大事なゴルフクラブは助かりますよ。初めての方でも行きやすい修理工房や価格相場、ゴルフ保険についてご紹介します。

 

ゴルフクラブの修理工房を探そう

ゴルフクラブの修理を行うにあたって、修理工房を利用するのがオススメです。ゴルフクラブは自分の手で直すことは、なかなか難しいのでプロの手で直すことができます。

ゴルフ工房は都内に50箇所以上あります。インターネット検索すると工房一覧もあり、取り扱いメーカーが豊富なお店やメーカーを絞った専門店、さらに修正箇所を多種多様に対応するお店がたくさん出てきます。

初心者や女性でも気持ち良くゴルフクラブのことが話せるような庶民的なお店もあり、1人1人のお客様のニーズに合わせた相談ができるのでゴルフ工房はオススメです。各店舗によってスピード対応など特徴があるので、特徴を把握しておくと良いでしょう。

 

ゴルフクラブの修理価格の相場はどのくらい?

ゴルフクラブの修理価格はどのくらいするのでしょうか? 修理工房を参考にしてみました。

持ち手であるグリップは店舗で購入するか、持ち込み品かで値段が変化します。時には、6本以上で追加料金が発生することもあります。

修理内容はグリップの交換やグリップ抜き、再利用などがあり、平均1本500円~700円ほどで修理が可能です。

シャフトに関してはこと細かく決められています。シャフトを新しく変えるリシャフトは3000円から。シャフト修理では調整作業もあり、バランス調整、スパイン調整の違いによって2000円ほど違いが出てきます。

シャフトカットの修理は小さい工程だと500円程度ですが、大きくカットする場合は平均で3000円かかるでしょう。

その他にもドライバークラウン塗装やアイアン・ウェッジのメッキ塗装にも対応しているお店だと平均10000円からとなります。

修理工房やゴルフクラブのメーカーによって変わってくるので、その都度調べたり、お店の人に相談すると間違いがなく、とても安心です。

 

ゴルフクラブの修理方法としてゴルフ保険を活用する

ゴルフクラブを修理することになって数万円を支払うのもアリですが、できるくらいならゴルフ保険に入っておきましょう。

月1でも週5でもどのような周期でプレーをする人でもゴルフ保険に入っておくことをおすすめします。なぜなら、どのタイミングでゴルフクラブなどの用具が故障してしまうか分からないから。

ゴルフ保険は保証内容や価格で選ぶことは、条件がそれぞれ異なるのでそれだけで判断するのは難しいです。そのため、保証期間で選ぶのが合理的。1日から1年契約まで幅広い期間で保証内容を選ぶことができます。自分が週5日なのか月3日なのか、あなたがどのくらいゴルフをするのかを考えて選ぶと良いでしょう。

ちなみに、ゴルフ保険の用品補償額の相場は約10万円です。ゴルフクラブの修理だけなら充分に賄うことができますよね。

ゴルファー自身も傷害保険として250万円〜300万円前後の保険をかけることができます。賠償責任としての支払い限度額も5000万円〜1億円と幅広く対応しています。

年間保険料はコースによって3000円〜9000円が相場です。あなたにあったゴルフ保険を検討してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

  • ゴルフクラブの修理工房を探してお店の人と相談しよう
  • 修理箇所を把握してどのくらいするのか値段を知ろう
  • ゴルフ保険を活用するのも1つの手段です

ゴルフクラブが壊れても大丈夫。プロの力で修理してもらい、快適なゴルフを楽しみましょう。


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